ETFを少しづつ買い増ししているんですが、これは落ちてくるナイフを掴んでいるということでしょうか(笑)

こんばんは。イツカです。

市場が混乱しているので、深ーく深呼吸しながらお金を動かしています。

まず、円高が急激に進んだことから、普通預金(円)を合計200万円ほどドルに替えました。

更に円高が進むようであれば、もう少し両替するつもりです(笑)

次に、昨年からやんわり始めている米国株(ETF)ですが、複数回に渡って買付をしています。

ドルコスト平均法には反しますが、「米国株式市場でサーキットブレーカーが発動」というニュースを見て決めました(笑)

多くの方が売り急ぐときに、ゆっくりと拾っていく所存です(笑)

もちろん、定期購入は続けますが。

マーケットの先行きなど誰にもわからないのですが、米国の資本主義がこの暴落で”おしまい”になることは考え難く、「長い目で見れば株価は戻ってくるだろう」と楽観視しています。

現在保有しているETFは、VYM、VOO、VIGの3銘柄です。

両学長のYoutubeを見て銘柄選択をしています(笑)

次に日本株ですが、まぁ、ほったらかしですね(笑)。日本株から撤退することはないですが、これ以上資金を投入する気もないので、いま売買することはないでしょう(たぶん)

最後に不動産についてですが、リーマンショック時のように物件価格が大きく値下がりするのか注目しています。

都市部の大型物件はいろいろと憶測が流れていますが、地方はどうなんでしょう?こちらは様子見ですね。

不動産と言えば、銀行や政策公庫の融資姿勢も気になります。不動産はとにかく金融庁の融資に対する指導で大きく舵を切ります。

売買価格の低下と、融資姿勢の緩和がうまくかみ合えば、弱小大家にも物件追加のチャンスがあるかもしれません。

ということで、(後で振り返れば)落ちてきているナイフを掴みに行ってるかもしれない現状をご報告いたしました。

おやすみなさい。

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