熊本県下益城郡美里町坂本にある日本一の石階段にチャレンジしたら、股関節が痛くなった件(御坂遊歩道日本一石段)

歴史や経緯など細やかなことは、他のブログにお願いするとして、場所はココ!

熊本駅から、車で約60分です。

駐車場は残念ながら有料でした。

階段入り口周辺には、一応?!神社らしきものが・・・

更に石段の説明書きがありました。

ちょっぴりフリーメーソンっぽいね。

そしてこちらが石段入り口、覚悟を決めてきましたが、それでもちょっと気圧されるのだ!

暫くは順調。

すぐに庵?っぽいのが現れます。「牛の宮さん」と呼ばれるものです。

そして、次の試練が現れる~

既に息も絶え絶え、、、ここは何段目?

おいおい、コレはただ事ではない!本当に登り切れるのか心配になります。

それでも、ときどき出てくる石畳ステージに救われたり、

木々の間からのぞき見える山並みや

直射日光を遮る新緑に癒されます。ほんとに静かで良い気分、、、。

しかし、膝はぷるぷる、、、。

限界に近づいたときに現れたのはコレ。懐かしくないですか。

気合でここまで来ました。

下っている先人が「こんにちは~!」挨拶してくれますが、こちらにそんな余裕はありません。唸り声で返事を返します。

そしてようやく、、、。まだ2000段階かい!

まだまだ続く石段。まじで辛い。

何だかおかしな建築物を潜ったりして、ようやくたどり着いたのは、、、。

この時点で既に左ひざがバカになっており、曲げると激痛が・・・あと333段、登ってしまおうと決意。

そして、ついに登り切ったよ。人目もはばからずガッツポーズしたね。ひさしぶりに。

その後、足を引きづりつつ、もうちょっと登って展望台へ。涼しい風が心地よい。

まとめ
御坂遊歩道日本一石段(★★★☆☆)

半端ない達成感を得られる一方、もれなく筋肉痛が付いてくる(と思う)。普段からある程度歩いている人がチャレンジすべき。間違ってもメタボなおっさんが、好奇心で行ってはイケナイ。修行、若しくは自分が許せないときの?ひとり罰ゲームとして腹をくくって登ることを勧める(勧めてないね)最後に、持参物として必ず水分を1リットルほど持参すること。途中の水飲み場は枯れておりました・・・・。

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