【資産形成】金融資産レポート:2026年4月の結果

【2026年4月】FIRA60への道:資産8,750万円到達と、次なる「終の棲家」への想い

こんにちは、50代サラリーマン投資家の「いつか」です。4月は新年度の始まり。職場でも環境の変化がありましたが、58歳でのFIRA60を目指す私のロードマップは、今月も着実、かつ劇的な進展を見せました。

今月は緊迫する国際情勢と、それに負けない資産の伸び、そして密かに進めている「住まい」の計画についてお話しします。

1. 4月の経済トピックス:ホルムズ海峡の封鎖と市場の動揺

今月のマーケットを語る上で避けて通れないのが、緊迫した中東情勢です。3月初旬に始まったホルムズ海峡の事実上の封鎖は、4月に入っても世界のエネルギー市場に大きな影を落としました。一時は原油価格が急騰し、世界的なインフレ再燃やリセッションへの懸念が強まる場面もありました。

幸い、4月下旬には一時的な封鎖解除の動きも見られ、原油価格も一定の落ち着きを取り戻しつつあります。しかし、エネルギー自給率の低い日本に住む私たちにとって、こうした地政学リスクは家計や製造業のコストに直結する大きな問題です。改めて「有事の金」や、通貨分散の重要性を痛感した1ヶ月でした。

2. 金融資産の増減:1ヶ月で386万円のジャンプアップ

地政学リスクによる不安定な局面もありましたが、米国株を中心としたポートフォリオは驚くべき強さを見せてくれました。

  • 2026年3月31日時点:79,744,081円
  • 2026年4月30日時点87,500,358円
  • 前月比差異+3,866,371円

総資産はついに8,700万円台へと乗せました。内訳を見ると、現金が約30万円減少した一方で、株式が約241万円、投資信託が約134万円と力強く伸びています。現金の比率を抑えてリスク資産を保持し続けたことが、この上昇相場の恩恵を最大化してくれました。

3. 投資状況と配当金:守りと攻めのバランス

今月も淡々と買い付けを実行しました。

  • 投資合計額191,080円
    • 主力の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」に150,000円(50,000円×3回)
    • リスクヘッジとして「SPDRゴールド ミニシェアーズ トラスト(GLDM)」に27,720円
    • 国内株として「ソニーフィナンシャルグループ」に13,360円

また、配当金も順調に積み上がっています。

  • 配当金合計18,351円
    • S&P500 ETFの「VOO」(9,672円)や、米国増配株の「VIG」(6,188円)を中心とした優良銘柄からまとまった配当をいただきました。
    • さらに、「AGG(米国総合債権ETF)」から1,452円、「EDV(超長期米国債ETF)」から1,032円、わずかながら「NVDA(エヌビディア)」から8円の入金もありました。これらからチャリンと入る不労所得は、FIRE後の生活を支える心の安定剤です。

4. マイホーム戦略:中古戸建を物色中

資産運用と並行して、最近は「住まい」についても真剣に動き始めました。実は、昨年12月にそれまで住んでいたマンションを売却したのですが、現在は「中古戸建」をターゲットに物件を物色しています。

なぜ新築ではなく中古なのか。それは、50代からのFIRE生活において、固定資産税やメンテナンス費用を抑えつつ、自分好みにDIYを楽しみながら「自分たちの城」を作っていきたいからです。広い庭で土いじりをしたり、愛車を眺めるガレージを作ったり。そんな「質素だけれど豊かな暮らし」が、今の私たちが求めているFIRA60の形です。

まとめ

4月は資産が大きく増えましたが、ホルムズ海峡の封鎖のような予測不能な事態が起きるのが相場の常です。大切なのは、どんな時も一喜一憂せず、投資のルールと自分たちの理想の未来(FIRE)を忘れないこと。

資産という「盾」と、自分好みの住まいという「拠点」。この両輪を整えながら、目標の58歳に向けて、5月の新緑のような清々しい気持ちで進んでいきたいと思います。

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