【越後温泉】姫川温泉 翠泉閣 無色透明で滑らかな肌触りの温泉だったよ。

こんにちは、イツカです。

今回は、2026年2月に訪れた新潟県糸魚川市にある「姫川温泉 ホテル国富 翠泉閣」での立ち寄り湯の記録です。妻と一緒に富山から県境を越えて足を延ばしてきました。

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■ 姫川温泉の歴史

姫川温泉は、新潟県(糸魚川市)と長野県(小谷村)の県境、豊かな自然が残る姫川の渓谷沿いに位置する温泉地です。開湯は昭和32年(1957年)とされており、川底の源泉から引き湯して始まりました。古くは武田信玄の隠し湯だったという伝説も残るほどで、県境をまたいで宿が存在する全国的にも珍しいエリアです。

■ ホテル国富 翠泉閣の歴史と基本情報

今回訪れた「ホテル国富 翠泉閣」は、緑の屋根が目を引くとても立派な外観のホテルです。

建物の正面には雄大な姫川が流れ、対岸にはデンカ横川第二発電所の施設が見えます。自然の雪山と人工物のコントラストが、なんとも言えない旅情をそそりますね。

姫川温泉エリアは過去に地滑りや水害など自然の猛威にさらされた歴史がありますが、こちらの翠泉閣は1997年(平成9年)の「7.11水害」による被害から見事復旧を果たし、新築起工されて現在に至るという力強い歴史を持っています。

■ いざ、極上の温泉へ

館内に足を踏み入れると、その広さに驚かされます。案内板を見るとよく分かりますが、フロントから温泉の大浴場までは、畳敷きの長くて風情ある通路を渡っていくことになります。このアプローチの長さが、「これから温泉に入るぞ」というワクワク感を高めてくれます。

更衣室も広々としていて清潔感たっぷり。そして、浴室のドアを開けると……なんとこの広い内湯に誰もいない、贅沢な「独泉」状態でした!

湯船の中央には存在感のある壺があり、そこからこんこんと源泉が湧き上がっています。洗い場も数が多く、備え付けのシャンプーやボディーソープも高級そうなものが並んでいました。

ふと天井(壁面)を見上げると、糸魚川らしくヒスイのマークがあしらわれており、地域性を感じる素敵な演出です。

内湯にゆったりと浸かりながら、大きなガラス窓の向こうに広がる雪景色を眺める時間はまさに至福。

さらに、外には大きな岩で形作られた見事な露天風呂もあり、ひんやりとした冬の空気の中で楽しむ雪見風呂は最高の一言でした。

昔ながらのひなびた温泉も大好物ですが、こうした設備の整った立派な温泉宿の良さもまた格別です。

■ 泉質と効能について

気になる泉質は「ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉」です。

無色透明で滑らかな肌触りのお湯は、湯冷めしにくく体が芯から温まります。効能も非常に幅広く、神経痛や筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病、冷え性、疲労回復、健康増進などに良いとされています。日頃の人事の仕事で凝り固まった肩や、ドライブの疲れを癒やすにはぴったりの名湯ですね。

■ 帰り道は「そば処 草の子」へ

心身ともにリフレッシュした帰り道、ちょうどお腹も空いてきたので富山県朝日町にある「そば処 草の子」へ立ち寄りました。

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ここは富山と新潟の県境近くにある有名店で、この日もそこそこ混み合っていました。注文したのは1,800円の「天ざる蕎麦」です。

サクサクに揚がった天ぷらと、風味豊かで喉越しの良いお蕎麦の組み合わせは絶品でした。

雪道でも安心感のある愛車の走りと、素晴らしい温泉、そして美味しいお蕎麦。夫婦で大満足の休日ドライブとなりました。

皆さんも糸魚川・朝日町方面へお出かけの際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

それでは、また次回の更新でお会いしましょう。イツカでした。

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