不動産投資をはじめたキッカケと、物件1号(戸建)についてイロイロご紹介します

こんにちは。イツカです。

感染症の流行に加えて、豪雨の影響で外出控えめな日々が続いております。

今回は不動産投資を始めたキッカケについて、書いていこうと思います。

不動産投資が気になっている方や、かなり前向きに検討しているけれども、あと一歩が踏み出せない方が読んだとしても・・・・全く参考にはならないでしょう(笑)

あくまでも私にとってのキッカケです。

しかしながら、「その程度のキッカケで不動産投資を始めた人がいるんだ」という安心材料程度にはなるかもしれませんので。

さて、

2011年10月 人間ドッグを受けました。

結果は・・・・・・悪性腫瘍発見! 

生まれて初めて腰を抜かしました。

「はぁ~?!?!?」って感じでしたね(笑)

数週間で誤診が判明して、今も生きています。

その時思ったのが、「オレ死んだら、嫁の生活がヤバいなぁ・・・」です。

ヨメはバリバリの専業主婦。働くといっても正社員で雇ってくれるところはなさそうです。だってまだリーマンショックから立ち直っていないご時世です。

当時40歳の私には500万円ほどの貯蓄があるのみ。

いろいろ考えた結果、いわゆるボロ戸建て投資に行きつきました。

500万以内で入居者を確保できそうな物件を探し続けました。

毎日、通勤途中でネット検索し、土日は不動産屋を廻り、よさげな物件があれば見学に行きました。

そうして見つけたのが、物件1号(戸建)です。

2012年2月14日に登記を済ませました。

この物件は築年数35年、間取り2LDK物件、駐車場2台、トイレはリフォーム済み、風呂はボロといった感じです。

リフォームにかけるお金がなかったので、見よう見まねで壁紙を貼り、クッションフロアを貼り、天井にべニアを打ち付け、壁を破壊しながら、なんとか仕上げました。

DIYリフォームしている中、玄関に「FOR RENT! 60,000円/月」という看板を立てていると、近所の方が結構な頻度で遊びに来てくれました。

(おばあちゃんの話が長くてつらい時もありました・・・・(笑))

結局、リフォームが完了する前に、入居者が決まり、慌ただしく物件の掃除を行った記憶があります。

入居日は2012年4月1日。

初めて不動産所得を得ることができました。(指値が入って 58,000円/月で決まった)

物件1号で学んだことは、以下のとおりです。

・物件探しは毎日、息を吸うように検索するべし。

・安い物件には訳がある。

・不動産屋は当たり前のように噓をつく(笑)

・物件を安く購入することはすごく大切

・リフォームは疲れるが、自分で何とかできる

・小さい子供をもつ家庭は、安くて小綺麗な戸建て物件が好き

ちなみに、収支状況ですが、ほとんど退去もなく入居いただいた結果、

家賃収入の累計は 5,115,000円 となっております。

すでに投資金額は全額回収できました

今後の目標は、「追加投資を行わずに運営」です

以上が私の不動産投資のキッカケと1号物件の紹介です。

今のところ6号物件まで買い進めています。

この記事が読まれているようでしたら、2号物件以降も書いていこうと思います。

それでは!

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