【栗野岳温泉 南洲館】【霧島アートの森】霧島では、温泉とアートのセットをたっぷり楽しめます。

こんにちは。会社員だけど人生楽しんでいるイツカです。

今回は鹿児島県の霧島の温泉へ行ってきました。「温泉+観光」の紹介となります。

【栗野岳温泉 南洲館】

まずは温泉ですが、鹿児島県姶良郡湧水町にある栗野岳温泉 南洲館 へ行って来ました。

九州縦貫自動車道の栗野ICを降りて、13分のところにあります。

対向車もほとんどなく舗装された杉林の中をドライブできて気持ちよかったです。

すこしスピードを落としてのんびり走るとよいと思います。

こちらが南洲館の入り口です。

道路沿いに駐車スペースがたくさんあるので、駐車に困ることはないと思います。

正面入り口から入ると、すぐに標識があります。

受付は建物に向かって左手です。まずは受付に行ってください。

また、南洲館には、「蒸し湯」「桜湯」「竹の湯」の3種類が楽しめますが、それぞれ料金は別のようです。

受付には看板犬?のレオが待っていました。なかなか可愛らしくてヨロシイ。

南洲館には3つの温泉がありますが、今回は「竹の湯」に入りました。

なかなか味のある建物です。あちこち部分的に改修しているようです。

左が湯舟、右が奥にある洗い場?的なところです。

パイプから出てくる温泉はかなりの高温です。

そして、竹の湯=泥湯 と呼ばれています。湯舟の底はこんな泥のような沈殿物が堆積しています。

【霧島アートの森】

さて、温泉でぽかぽかに温まったところで、霧島アートの森へ移動します。

南洲館からわずか5分!

道路沿いに存在感ありまくりのオブジェが目印です。

作品名:シャングリラの華  作者名:草間彌生
美術館への建物への通路

駐車場から美術館への通路でこの美しさ!

大人320円の入園料を支払うと、敷地内は歩き放題となります。

この後は印象に残った作品の一部を画像で紹介します。

作品名:浮くかたち-赤  作者名:植松奎二
作品名:赤い靴  作者名:草間 彌生
作品名:男と女  作者名:ジョナサン・ボロフスキー
作品名:時の巣  作者名:通畠義信
作品名:薩摩光彩  作者名:タン・ダ・ウ
作品名:インサイダー  作者名:アントニー・ゴームリー

建物もすごく魅力的な形状です。

館内の作品は撮影不可だったので、ご紹介できませんがじっくり眺めることのできる粒ぞろいでした。

【感想】

温泉とアートを一緒に楽しめるのは、珍しいのではないかと思います。

体がぽかぽかしているので、少し寒い秋空の下でも のんびり、ゆっくり 屋外展示を見て回れます。

冬でもイケるんじゃないかな?

温泉+アートが楽しめる霧島のご紹介でした!

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