こんにちは、イツカです。
今回は天草半島の先端にあるカトリック﨑津教会へ行ってきたので、ご紹介します。
「内容」
地図上の場所紹介
該当地の紹介
どのようなものかを画像で紹介
画像紹介
その他印象
チョイ道草
場所はコチラ(クリックするとGoogleマップが開きます)
ほんとに天草半島の先端です。
私が行ったのは天気の良い日でした。
天草の素晴らしい眺めを見ることができる、素晴らしい道でした。
ただし、あとで書きますが、帰り道は夜になったため、運転がだるい。
したがって、天気の良い日に行くことと、暗くなる前に帰っちゃう方が良いかもしれません(笑)
さて、今回行った場所は、「世界文化遺産 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産のひとつです。
天草の﨑津集落は、禁教期に潜伏キリシタンが組織的に信仰を続ける中で、アワビやタイラギの貝殻内側の模様を歳暮マリアに見立てて崇敬するなど漁村独特の進行を育み、在来宗教と信仰空間を共有した集落とのこと。
教会自体は、1934年(昭和9年)頃に建てられたゴシック様式で、長崎の建築家・鉄川与助の作とのこと。
当時のハルブ神父の強い希望でキリシタン弾圧の象徴である「絵踏み」が行われた吉田庄屋役宅跡が選ばれ、絵踏が行われた場所に、現在の祭壇が配置されたと言われています。
教会と言えば丘の上、というのが私の先入観!?だったのですが、見てみると意外とシックリ馴染んでます(あたりまえか)
その他の印象としては、レンタカーで来たと思われる外国人も意外に多かったです。海外でも有名なんでしょうかね。
帰り道にチョイ道草をしました。
「サンセットロードを延々と走りながら、サンセットを見ないわけにいかない!」という妻の意見におされ、のんびり日が沈むのを観察しました。
せっかちな私一人だと、ここはスルーしていたと思うので、妻に感謝です。
ビューポイントはコチラ(クリックするとGoogleマップが開きます)
それでは!